WordPressサイト制作の初期設定|最初に設定しておきたいWordPressプラグイン
WordPressサイト制作の初期設定
サイトのテーマをインストールした後に、私が通常行っている初期設定について、今回ビルドしているサイトを例に説明しています。
バックアッププラグインUpdraftPlusをインストール
サイト制作初期は、様々なプラグインをインストールして試す場合があります。
インストールしてみたものの実際は不要だった場合に削除しますが、削除後も、そのプラグインがシステムに不具合を生じさせる場合があります。
ですので、プラグインをインストールする前の状態に戻すために、バックアップするためのプラグインのインストールをオススメします。
私は、仕事でもプライベートでも、簡単にバックアップできるUpdraftPlusを使っています。
詳細はこちら。
メンテナンス表示するプラグインWP Maintenance Modeをインストール
サイト制作時は、サイトを見られないようにメンテナンス画面を表示させるようにしています。
仕事でもプライベートでも「WP Maintenance Mode」というプラグインを使っています。
詳細はこちら。
固定・投稿ページを複製できるようにDuplicate Pageというプラグインをインストール
固定・投稿ページは、デフォルトでは、複製(コピー)できませんので、Duplicate Pageというプラグインをインストールします。
投稿・固定ページの一覧でも「複製」というボタンが出てくるようになります。
編集ページにも追加されます。
英語・日本語ページ切り替えのためPolylangというプラグインをインストール
今回、英語ページに切り替え機能が欲しいとのことなので、採用したテーマ:JNEWSも推奨しているPolylangを設定しました。
詳細はこちら。
サーチコンソールにサイトマップを設定するためのXML Sitemap & Google Newsというプラグインをインストール
SEOのためサーチコンソールに設定するサイトマップを生成するためにインストールしています。
インストール後、設定画面で、URLが掲載されています。
Googleサーチコンソールにログインして、サーチコンソール>サイトマップで、URLを追加してあげればOKです。
自身が設定している初期設定ですので、今後も必要があれば更新していきます。
もし、Wordpressでサイトを構築しようとしている初心者の方の一助になれば幸いです。
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