ハワイの自宅にあるオーブンでスイーツ作りに挑戦

2022年1月24日

キッチンにあるオーブンを初めて使う

2020年3月24日からの自宅待機命令で自宅業務になり、仕事も時短になったので、時間にゆとりができました。

妻は、この時間を使って、お部屋の掃除をしています。

「そういえば、うちにあるオーブンって使ったことがない」ということに気づきました。

「これを機に使ってみよう」

道具を準備

妻がターゲットでオーブンで使用できるガラスの容器を注文してくれました。

3pc Glass Bakeware Set – Made By Design™

アメリカあるあるなのですが、実は同じものが2回届きました。

なぜ、2回届いたのか?

実は、1回目に届いた時、箱を開けてビックリ!

大中小の3つのうち、大と中の容器がこなごなに割れていたのです。

「緩衝剤少ないし、アメリカ、雑だわ…」

早速、妻がターゲットにクレーム。

で、数日後、2回目に無事に届きました。

「本当に割れたのか」「割れたのかどうか確認しますので送り返してください」ということはなく、「すぐに再送」してくれるのは、アメリカならではのようです。

ベディークロッカー Betty Crockerのブラウニー

2020年4月2日調理

妻が買ってきてくれたブラウニーの素。

私は、ブラウニーが好きで、特にNYのチェルシーマーケットにあるファットウィッチベーカリー のファンです。(昨年、NYに旅行した時も、会社のみんなにお土産で買って来たくらいです)

今回購入したのはベティークロッカー Betty Crockerのブラウニーの素です。

アメリカの大手製粉メーカー、「ジェネラルミルズ社」が扱うブランドで1921年に創業した老舗ブランド。https://www.bettycrocker.com/

日本にも取り扱う会社がありました。

※ちなみに写真の右側に写っているフロスティング(ケーキに塗るクリーム)は、後日のケーキ作りで使用しました。(そのままで十分に美味しかったので)

作り方は簡単

https://youtu.be/EAH6P9BmA0A

自分で作るとなると、気持ちも高まります。

ちょっと大変かなと思ったのですが、とても簡単に作れました。

初めてのブラウニー作り、失敗したくないのでネットで焼き方を調べました。

箱の作り方見て、材料を用意します。

まずは、卵を2つ。

オリーブオイルを1/2カップ。

あと、お水をテーブルスプーン3杯を合わせて、混ぜます。

「テーブルスプーン3杯って、少なっ(笑)」

オーブンで350℉で40分ベイクします。

ちなみに、オーブンの使い方は、こちらのWEBページを参考にしました。

使い方は簡単で、Bakeボタンを押して調理に適した温度に+−ボタンで調整し、CookTimeボタンで焼き時間を+−ボタンでセットして、あとはスタートボタンを押すだけ。

「こんなに簡単だったのか」

40分後、ブラウニーのできあがりです。

大好きなNYのブラウニーに負けず劣らず美味しいです。

妻も美味しいと言ってくれました!

※使用した容器の大きさは9インチ×5インチ(約22cm×約12cm)

ベディークロッカー Betty Crockerのデビルズフード

2020年4月11日調理

ブラウニーが思いのほか簡単に美味しくできたので、50歳近くになったおじさんは、もっとスイーツを作りたくなりました。(笑)

今回使ったケーキの素は、ベディークロッカーBettyCrockerのデビルズフード。

この商品、「Devil’s Food デビルズフード」という名前なんですが、なんでデビルズフード(悪魔の食べ物)?

「太ってしまう悪魔の食べ物」ということかしら?

ちなみに、僕ら夫婦は、大好きなダイエットコーラを「悪魔の水」と読んでいます。(笑)

英語版のウィキペディアにDevil’s food cakeで記載がありました。

『デビルズフードケーキは、しっとりとリッチ感のあるチョコレートスポンジケーキのことで、対照的に白や黄色のスポンジケーキは「エンジェルフードケーキangel food cake」と呼ばれます。』

…なぜ「デビルズ」なのかは、よく分かりませんが、そういうことらしいです。(笑)

デビルズフードにコーティングするフロスティング、ミルクチョコ味。

ピルズベリー Pillsburyのフロスティングを使いました。(前回のブラウニーの時に使わなかったので、今回使用)

今回初めて知ったのですが、フロスティングとは、「ケーキなどの上にかける糖衣。卵白やバタークリームなどに砂糖を加えたクリーム状のもの」です。

このマシュマロマンみたいなマスコットのイラスト、かわいいですよね。

作り方はブラウニーの時とほとんど同じ

箱の作り方見て、材料を合わせて、混ぜていきます。

お水、1と1/4カップ。

ブラウニーの時はテーブルスプーン3杯だけでしたので、比べたら、かなり多いです。

オリーブオイル、1/2カップ。

卵、3個。

混ぜます。

ブレンダーがないので、手で地道に混ぜます。(腕が疲れました…)

(ミキサー、日本から持ってきたのであるにはあるのですが、日本製で電圧が合わず…)

混ざりました。

容器に流し入れます。

ちなみに、今回使った容器は10インチ×14インチ(約25cm×約35cm)。

オーブンが大きいので、この大きさでも使えますが、本当に大きいです。

オーブンで350℉で40分、焼き上がりました。

部屋がチョコの甘い香りで満たされます。

ミルクチョコ味のフロスティングでコーティング。

チョコ好きの私には至福のひとときです。

できあがりました。

チョコクリームがとろっとろで、もう、たまりません。(笑)

チョコクッキーアイスと板チョコレート、イチゴのデコレーション。

美味しくいただきました。

オーブンが大きくて「これ、難しいのでは?」と思ったのですが、本当に簡単に作れまました。